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まんげつのよるに

近所のスーパーに行く時は、だいたいスーパー内にある本屋さんをのぞく。そしてだいたい1冊絵本を見て帰ってきます。

ここのところ、絵本を描くことに挑戦していますが、わたしは絵本大好き少女だったわけでは、ありません。子どものときはたくさん読んでもらったり読んだりしていましたが、字ばっかりの本が読めるようになると、そっちの方がおもしろくて、絵本はあまり読みませんでした。自分で映像を想像する方が楽しくて。また、絵本が子どもっぽく思ったり、少女趣味っぽく思えたりして。本はどれだけ分厚くても全然平気。かえってその方がドキドキしたり。小学生のときは1年に150冊ぐらい読んだ時もありました。でも、あんまりたくさん読んだので、内容は全然覚えてません。。でも、エッセンスは私の中にあるような気がします。今も活字中毒の気味があります。ちょっと暇だったり、リフレッシュしたかったりすると、同じ本を何度でも読みます。もう、頭の中に自動的に映像が広がっていく感じです。

読む本は、物語りが多いです。っていうかほとんど物語り。あと、実はアガサ・クリスティー気狂いでもあります。。日本が舞台のものより外国やどこかの国が舞台になっているものが好きで、あまり純文学的なヘビーはモノは読みません。千夜一夜やギリシア神話や、そういうのも好きです。どうも夢見がち。でも、それが妙に実感がある世界で、私の世界ってそういうところかもしれません。

で、話がやっと戻りますが、最近、絵本『まんげつのよるに』を立ち読みしました。アニメ映画化された『あらしのよるに』シリーズの最終話ですが、いきなり最終話を読んでしまいました。でねー、、とっても心が動いてしまったのです。アニメのいかにもかわいらしいアニメ的絵はすきじゃないんだけど、あべ弘士さんの絵、すごくいいです。すっごくいいです。なんかねー。。いいんですよ。お話もね、すごくいいんだけど、絵が、心を表しているのよー。しかも自由。とてもいいです。(くどい?)いつか欲しい1冊です。私はどっちかというとお話をなぞるような絵を描いていたんだけど、もう、違うのね!っと思いました。絵本は子どもっぽくも少女っぽくもなくてよくて(もちろんそれもいいんだけど)もっと自由で深くて可能性のあるモノなんだなーと思いました。








まんげつのよるに


まんげつのよるに


著者:あべ 弘士,きむら ゆういち

販売元:講談社

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