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山にて思う加子母の子

こないだ、加子母と元恵北地域の女性林業グループ『こぶしの会』の森林教室に行ってきました。

林業家の奥さんや建具屋さんの奥さんや、、とにかく加子母在住の50代60代(70代?)のおばちゃん達を筆頭に、2〜40代のIターン組の主婦や変わりもの(←わたしcoldsweats01)や地元の若い子などなど、多彩な面々のこぶしの会が、地域(加子母)の小学生対象に始めた森林教室は、もう今回で13回目。一緒に山へ行って、ネイチャーゲームをやったり、間伐体験したり、豚汁作ったり、楽しくやっています。

今回は、加子母にある『企業の森(トヨタ紡織)』と『平成の名古屋市民の森』を見学してから、加子母の山守だった内木家へお邪魔して紙芝居風のお話を聞き、囲炉裏でおぜんざいをいただくhappy01というメニュー。企業が社員に植林や下刈り間伐を体験させ社会貢献する森や、名古屋城本丸御殿に使う材を加子母から出すから、かわりに名古屋市民がヒノキの子どもを育てて植える森を、子ども達に説明してから、見学しました。

でもね、
子ども達は、それはそれとして心に留めてくれるけど、それよりも、あっという間に森になじむのよ。理屈よりも、今そこにある、樹々や落ち葉や霜や動物のフンや、そういったものに。その辺のなじみ方の早さに、加子母の(山の)子だな〜と関心しちゃいました。都会の子だと、なじむまでにちょっと時間のかかる子や、最初戸惑う子もいるんだけど。

ザクザクと落ち葉の中を歩いてあまりの重さに足が進まなくなる子、落ちてる木を拾って引きずって歩く子、木っ端の切れ目に枯れかけた植物の綿毛なんかを挿んで作ったきれいなミニオブジェを大事そうにもつ男の子、植林した木が折れてることに心を痛める男の子、、、。森林教室だけど、教える事はなにもない。彼らは自分でちゃんと感じて判断して工夫してる。すごいな〜。

山の中で

「あの木は曲がっとるでそろそろ間伐したほうがいいなー」
「間伐すると日が入って、まわりの良い木がまっすぐのびるからなー」
「あっちの木もなかなか良い木だなー」

って、小学2年生の男の子が話してました。
2人の父は、ともに、森林組合で山仕事しています。
カエルの子は、カエル。。。

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コメント

木を引きずって歩く子って、きよちゃんじゃあないよねー?
清々しい加子母の山の匂いが、一瞬、ぷんと香りました。

投稿: こー | 2008年11月27日 (木) 20:58

cloverこーさん
ちーっす。
それは、つねくんの子です(笑)
山があることが、すごくありがたいと思うこの頃です。

投稿: ほんま | 2008年11月28日 (金) 17:31

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