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本ができました!

本ができました!以前、この日の日記で紹介しましたが、おととしから、加子母の友だち達と企んでいた、加子母の聞き書き活動『加子母人』が、まとまって本になりました。

本です。
自分達で作っちゃった、本です。
なんか、感動です〜〜。
いい本happy01←自画自賛coldsweats01

この本には、12人のおじい、おばあの人生が詰まっています。村の94%が森林の加子母村で力強く生きてきた足跡です。一番年上は100才のおばあちゃん。取材してて、皆の笑顔がとても印象に残っています。生きるってすばらしいね。

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○巻頭 「聞き書きとは」から

聞き書きとは、話し手の話した喋り言葉だけで作品が構成されています。しかし実際は、話し手と聞き手の会話から作られていくものです。ですから、話し手と聞き手の人間関係、信頼関係が作品に表れてくるものだと思います。
自然の生長量の中で持続的に暮らしていた石油に依存する生活になる以前の暮らし。その暮らしの知恵を聞き、伝えていくというのが聞き書きの意義です。聞き書きが在るか無いかで集落の実態像は違って見えます。歴史を埋めてきたのは人々の感情。謙虚で真摯に生きてきた人々です。この地域で生きてきた人が、どういう思いを持っているか。農作業や自然をどう利用したか。どう人と助け合っていきてきたか。民族調査では埋めきれない行間部分、この地域には、こういう思いの人が暮らしているという証しです。
作品を読めば、10人中8人は話し手に興味を持ち、その人が生きた風土を好きになります。


○目次

田舎に生まれてよかった~百年見守ってきた加子母の暮らし

時代の先端を走ったおじい ~加子母の農業基盤をつくる

拝みの人生 ~拝むってこと、三六五日やめたことない

女ひとり開拓へ

みんな良くなりゃ自分も良くなる~トロッコと子ども時代の思い出

よう働いたと思うよぉ~製糸工場・養蚕・季節の行事

春から秋はお蚕さま、冬は糀室

加子母の林業を発展させた木材搬出の技術

おばぁ役で六〇年!~明治座で演じる役者人生

まーずそりゃ、面白いって面白いって ~加子母の名役者、芝居と人生

おおらかな人達に囲まれて人生楽しむ ~あこがれの先生になってほんとによかった

加子母の財産は山! ~営みの移り変わりを見守る

*定価 800円 A5版114ページ
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3月末から販売します。
ご希望の方は、ほんまにご連絡下さいませ。
随時、いろいろなお店にも置かせていただく予定です。

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本のはなし」カテゴリの記事

コメント

>ほんまきよこ様
是非、購入したいです。
楽しみにしております。
宜しくお願いいたします。
たしろ@小牧

投稿: たしろけいこ | 2010年3月13日 (土) 20:47

たしろけいこさま
ご無沙汰してます!
ありがとうございます〜〜!
本、発売したら報告日記書きますね。
また、ゆっくりお会いしましょう!

投稿: ほんま | 2010年3月14日 (日) 09:11

楽しみにしております(*^_^*)

投稿: たしろけいこ | 2010年3月19日 (金) 15:34

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