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お盆と終戦記念日

今日は盂蘭盆の送り火をたく日ですね。
名古屋の実家では夕方送り火をたいて、まこもにナスの牛やお供えをくるんで、近所のお寺まで線香を松明替わりに歩いていきます。子どもの時から不思議と好きでした。おじいちゃん、おばあちゃん、もっと昔のご先祖さまが一緒に歩いているような気もするのに恐くない。不思議なジカンです。

そして今日は、終戦記念日。

ここ数日、テレビでは先の戦争にまつわるたくさんの番組がやっていましたね。ニュースやドラマや討論会や。実際の体験話しを聞くといっても、私の家族では、父は終戦時4才、母は戦後生まれ。祖父は戦争には行っておらず小さい時に亡くなってしまったし、祖母や伯母は空襲の話しや疎開の話しはしてくれたけど、あまりつっこんで話しを聞いた事はありません。家族ってかえって聞きにくのかも。。。

去年、加子母人の聞き書きをしている時、実際の戦争体験や戦後の話しをたくさん聞かせていただきました。取材だから!という気持ちもあって普段だったら聞かないような細かいことも聞かせていただきました。その時の、ふとした表情、声色、手の震え、、直接うかがったからこそ感じられる心の底流のような。それが、少しずつ自分の中に浸透してきたのか、以前と今では、戦争の捉え方が変わった気がします。よりリアルに悲惨に自分の近くに感じられるような。もちろん想像の中のことだけど、でも、それって大きな変化だと思います。今、ちゃんと話しを聞いておかなければ、いけない。そういうことは、たくさんある。と思います。

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コメント

私は三女だから、終戦時、父は10歳、母は3歳です。父はしっかり戦前教育も受け、集団疎開にも行って(東京だったからね)記憶バッチリ。子供の頃からよく話は聞いていたなあ。
母は満州生まれで、歳の割には記憶が残っているし、母方の祖父母から直接話も聞いてます。
私の世代にしては、私は戦争体験が身近な方かも~。

毎年、この時期に特集を目にすると、気持ちにずっしり来ますね。

投稿: miwako | 2010年8月19日 (木) 15:12

miwakoちゃん
しばらく返事できなくてごめんなさい。
すっかり秋(昼間は猛暑だけど)になってしまいました。
コメントありがとう。
気持ちにずっしり来るってことは、きっと何か受け取っているということだよね。そうやって、繋げていくことが、大事なんだよな〜と思います。
またね〜〜〜

投稿: ほんま | 2010年9月 5日 (日) 19:33

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