« アーリーミュージックの夏in前橋 | トップページ | 黄色いゴーヤ »

第38回加子母歌舞伎公演会!!


今日は、暑い暑い中、加子母歌舞伎のホームグラウンドであるかしも明治座での年に1回の公演でした。

13年前、加子母に移住した初めの年から役者として参加させてもらっていたので、実は、観客席から芝居を見るのは、今回が初めてなのです。これもベビちゃんのおかげかな。。ただでさえ熱中症になりそうな暑さ、、体調を考えて氷水や座椅子や冷えピタや、いろいろ用意して出かけました。

やっぱり、芝居の始まるって時の熱気、期待感、緊張感は、日頃の明治座を特別な空間にしていて、私はこの雰囲気が大好きなんだな〜と改めて思いました。席を確保して、裏へ挨拶に。一番忙しい時にお邪魔してしまいましたが、役者仲間、大道具さん、顔師の先生、着付けの皆さん、師匠、、、みんなのキラキラした顔を見ることができて、本当に嬉しかったです。がんばって!!期待してるよ!!って気持ちがあふれてきました。

最初は、三番叟。
若手女性役者4人による、おめでたい舞です。きれいだったな〜〜。彼女達は2役だったので、大変だったと思うけど、おめでたいご祝儀の舞をしっかり努めていました。ちょうど稲穂が頭を垂れている季節。豊穣の舞でもあり、とにかくおめでたい雰囲気です。

次は、子ども歌舞伎による『浮世柄比翼稲妻 仲の町鞘当の場』。俗に言う恋の鞘当ての場面。
子ども達が大人っぽいセリフ(意味はわかってないんだろうな〜傾城とか、遊郭とか)を言うのもかわいく、仕草も踊りもかわいくて、ほのぼのします。

『横櫛おりん』は中学生5名と保存会1名で。
中学生の役者さんは、今まで子ども歌舞伎で「子どもの台詞まわし」でやっていたのを「大人の台詞まわし」「大人の仕草」でやらなくちゃいけなくて、大変だったと聞いていましたが、堂々としたものです。これからが楽しみな役者さん達。続けてくれたらいいな〜〜と思いました。

トリは保存会員による『源平魁躑躅 扇屋熊谷』。加子母では初めての外題です。
大人の役者ほとんどが、この幕に出ています。それぞれの個性が役の個性と引き立てあって、見事な幕でした。みんな、やるな〜〜〜。。。苦労もわかるだけに、感慨もひとしお。ナカマががんばっている姿を応援するのは力が入ります。いい舞台でした。

やっぱり、好きなんだな〜、加子母歌舞伎。
と、再確認した1日でした。

暑かったけど、体調を崩すことも無く、楽しいジカンでした。

|

« アーリーミュージックの夏in前橋 | トップページ | 黄色いゴーヤ »

舞台のこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アーリーミュージックの夏in前橋 | トップページ | 黄色いゴーヤ »