« お茶摘み&茶もみツアー♪ | トップページ | しとしと雨 »

「福島を生きる」講演会に行きました。

もう1ヶ月近く前になりますが、講演会に行ってきました。

7553_360265327412689_1845093281_nth

こちらです。
佐々木道範さん、るりさんご夫婦は、鎌仲ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」に出演されています。
原発事故以降に制作された映画で、私は見た時にとっても静かで力強い感じを受けたように思います。「生き抜く」という言葉そのもののような。
子連れだったので、前半の道範のお話しは聞けましたが、後半るりさんのお話しは中座することになり全部聞けませんでした。でも飾ること無く震災以降の日々を語る、るりさんの言葉は、とっても心にストレートに入って来ました。
子どもを守りたいということだけ。
ほんとにそれだけ。
子どもを被ばくさせてしまった。
その心にのしかかる思いは、どれほど辛いことだろう。
想像してもしきれないけれど、直接お話しを聞くと、少しでも想像できるような、近くなるような気がしました。
道範さんのお話しの中で、時間が経つとともに心に引っかかってきた言葉があります。
福島では放射能のことで活動していることを批判する方もおられます。「もう、ほっといてくれ」という方もおられるそうです。
私もそういうお話しは何人もから聞きました。福島では「保養」という言葉も言えないし(裏切り者って言われるって話しも)「まだ気にしてるの?」って言われるって。
でも、道範さんが言った言葉でハッとしました。
「ほっといてくれと言う人も初めから諦めていた訳じゃない。
 みんな、助けてって、
 福島の子ども達を、福島を助けてって言ったのに、
 助けてもらえなかったから、
 もう諦めるしか無いんだ。捨てられたんだ。って思ってしまって。
 でも、自分らは子ども達を諦めることはできないから、
 がんばってやるしかないんです。」
私の聞き覚えた言葉だから、正確ではないかもしれないけど、こういうことをおしゃってた。
そうだよね。
初めからあきらめてなんか、ないよね。
なんか、
とっても込み上げてくるものがあって、私でもできることを探して応援していこうって思いました。
もし講演の機会があったら、ぜひお話しを聞いてみて下さい。
生の声じゃなきゃ伝わらないこと、たくさん、あります。
自分達に関係ない話しでは、ないと思います。
ぜひ。

|

« お茶摘み&茶もみツアー♪ | トップページ | しとしと雨 »

クマとか森とか平和とか」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« お茶摘み&茶もみツアー♪ | トップページ | しとしと雨 »